木造住宅　窓カバー工法「リプラス」

木造住宅の窓を、壁を壊さず新しい窓に交換できます。開け閉めがしにくくなった窓、隙間風が気になる窓、冬場の結露や寒さが気になる窓におすすめです。ガラス交換や内窓設置と違い、今の窓が枠ごと新しくなります。

20年以上前の住宅の窓は、多くがアルミ窓に単板ガラス（1枚ガラス）が入ったものです。ハイブリッド窓（アルミ樹脂窓）にLow-E複層ガラスが入ったリプラスに交換することで、冬場の冷気の侵入をやわらげることができます。

引き違い窓、縦すべり出し窓、横すべり出し窓は、室内側から工事ができます。従来のカバー工法よりも段差を小さくすることができます。

ほとんどの窓種に対応できます。ルーバー窓から上げ下げ窓へ交換するなど、窓種を変えることもできます。室内・室外どちらもモールを被せるので、古い窓枠が覆われてきれいな仕上がりになります。

（画像引用元：LIXIL　WEBサイト）

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