防犯ガラス「セキュオ」
ガラスとガラスの間に厚い中間膜やポリカーボネート板をはさむことで「こじ破り」、「打ち破り」に高い抵抗力を発揮するガラスです。
ガラスとガラスの間に挟み込む中間膜は、膜の厚さが全3種類。厚みがあるほど高い防犯性能を発揮します。膜ではなくポリカーボネート板が挟み込まれた「セキュオSP」が最も防犯性能が高い製品です。万一破損した場合も、ガラスが中間膜やポリカーボネート板に接着しているために、破片の飛散や落下がほとんどありません。
ガラス面に侵入してくる紫外線の99%以上をカットするという、紫外線カット効果もあります。
(画像引用元:日本板硝子「セキュオペア・セキュオ」カタログ)
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