砂埃が入ってくる窓をどうにかしたい（カバー工法サッシ交換）

施工事例

■施工事例（2024/06）

■困っていた事	：	サッシから砂埃が入ってくる
■工事内容	：	サッシカバー工法交換工事
■採用商品	：	ＬＩＸＩＬ「リプラスＴＷサッシ縦すべり出し窓」
■工事エリア	：	千葉県八街市
■工事個所	：	階段部サッシ
■お客様と弊社	：	いつもお世話になっている塗装屋さんからのご依頼です。 “サッシから砂埃が入ってくるので何とかしたい”というご相談をいただき、現場へ伺いました。大部分のサッシには、LIXILの内窓「インプラス」を取付けることになりましたが、階段の吹き抜け部にある2カ所の「ガラスルーバー窓」に対しては、内窓の取付が困難であることと、奥側の窓は開けられない「FIX窓」にしたいというご要望により、奥側は「FIX窓」、手前側は「縦すべり窓」のカバー工法でのサッシ交換をご提案をさせていただき、受注となりました。 *　*　*　*　*　*　* 昔ににとても流行った「ガラスルーバー窓」。この窓が付いているお宅は今でも多く見られます。そして、以前の施工事例でもお伝えしましたが、この窓は気密性や断熱性があまり良くないサッシです。そのため、改修を希望される方が多くいらっしゃいますが、「ガラスルーバー窓」は室内側にハンドルがあるため、ほとんどの場合「内窓」の取付ができません。そこで「ガラスルーバー窓」の気密性・断熱性を向上させるための有効な商品が、 LIXILの「リプラス」という商品です。こちらの商品は、外壁を壊さないでサッシの交換が可能なため、気密性・断熱性の高いサッシへの交換も簡単にできる、とても優れた商品です。今回のように「開く窓」を「開かない窓」へ、または「開かない窓」を「開く窓」への交換も可能です。サッシの交換をお考えの際は、ぜひ弊社までご相談ください。