ガラスルーバー窓を交換して、断熱・気密の性能を上げたい（サッシカバー工法）

■施工事例（2023/11）

■困っていた事：既存サッシが ガラスルーバー窓のため
断熱・気密の性能が低く、冬寒くて夏暑い
■工事内容：サッシカバー工法交換工事
■採用商品：ＬＩＸＩＬ「リプラス　縦すべり出し窓（LOW-E硝子）」
■工事エリア：千葉県柏市
■工事個所：２Ｆ会議室
■お客様と弊社：今回は、弊社事務所の窓改修工事です。

２Ｆの会議室には「ガラスルーバー窓」が２カ所ついていましたが、
こちらの窓は断熱・気密・防犯の全ての性能が低いサッシのため
冬の会議は寒い！夏の会議は暑い！という状態でした。

快適な会議室を求め、思い切って窓の“カバー交換”を実施いたしました。

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以前には「ガラスルーバー窓」の人気が高かった時期もあり、
一般住宅に採用されたお宅が多くあります。
そんな中で、断熱性能や気密性能の低さによる
断熱改修工事のご要望も度々ございました。
 
窓の断熱改修で一番引き合いが多いのが
「内窓の取付」（安価で手軽に窓改修が可能）ですが、
 ガラスルーバー窓は操作ハンドルが室内側に出っ張っているため
内窓の取付が出来ないことがほとんどです。
 
しかし、今回採用した ＬＩＸＩＬの「リプラス」は、
「カバー工法用（既存のサッシに上から被せてつける）」サッシなので
大工事にならずに取付ができ、簡単に窓交換が可能です。

なおかつ断熱性能や気密性能を高める事も出来るため
交換された方々からも大変ご好評をいただいています。
 
内窓が取付けられない場所の断熱改修をお考えの際には
とてもお勧めの商品です！


窓の断熱改修のご相談、お待ちしております！
  • 施工前
  • 施工後1
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